高源寺へ

実家に帰省中なんで、久しぶりに地元丹波にある瑞巌山高源寺に行ってきました。
臨済宗妙心寺派のお寺です。

1325年(鎌倉時代)に遠谿祖雄(えんけいそゆう)により創建され、翌年には、後醍醐天皇により高源寺号を賜ったそうです。

丹波市内ではとても有名なお寺で、紅葉の時期にはもみじ(天目かえで)がとてもきれいに色づきます。

ただ、訪れたのは夏場なんで、紅葉は見れません。
が、夏場の青々としたもみじも力強くて、きれいです。

丹波に訪れた際には、ぜひ訪れて欲しいスポットの一つです。

参拝ルート

参拝はこちらからです。
高源寺の入り口

少し歩くと、惣門が見えてきます。
※ここからは、入山料300円掛かります。
高源寺「惣門」

惣門をくぐると、そこからは紅葉のトンネルが続きます。
高源寺の参道(紅葉のトンネル)

高源寺の参道(紅葉のトンネル)

道なりに参道を進んで行くと、高源寺の山門が見えてきます。
高源寺「山門」
とても迫力のある立派な山門です。

こちらの山門は「紫鳳楼(しほうろう)」と呼ぶらしく、
二階部分には、お釈迦(しゃか)様と十六羅漢(じゅうろくらかん)をお祀りされているそうです。

次は、仏殿です。
高源寺「仏殿」
高源寺の本堂で、法王殿(ほうおうでん)ともいいます。

中には本尊である釈迦如来坐像(しゃかにょらいざぞう)が安置されています。
撮影禁止なので写真はありませんが、とても美しい釈迦如来様がいらっしゃいました。
平安末期から鎌倉時代に作られたと言われています。

仏殿の前には、幽霊もたれの松と呼ばれるスポットもありました。
幽霊もたれの松
実際に松の木が立っている訳ではなく、幽霊もたれの松という松があった場所が残っているだけです。

手前の看板には、
今より三百余年ほど前、京都三条紅谷植西定張の娘定子が非業の死を遂げ、幽霊となりました。そこで、父植西定張が娘幽霊定子を伴って当寺、桐州明潮禅師を訪れ、仏法を聴くとき、幽霊定子がこの松にもたれ、風光と霊気にうたれたと云う伝承の松ですが、今は伝承のみが残っているだけです。
という由来が書かれていました。

仏殿の隣には、心字池と呼ばれる池があります。
高源寺「心字池」
「心」という字の形をしているらしいです。

近くには、滝もありました。
「心字池」の滝

こちらは方丈(ほうじょう)です。
高源寺「方丈」
方丈は、法要などの行事が行われる場所です。
こちらの方丈は、庫裡(くり)も兼ねているそうで、住職の住まいにもなっています。
※庫裡とは、お寺の関係者の方の住居のような場所です。

近くには、鐘楼もありました。
高源寺「鐘楼」

で、さらに進んで行くと、三笑橋があります。
三笑橋

で、橋を渡ったところにあるのが多宝塔です。
高源寺「多宝塔」
三重塔(さんじゅうのとう)とも呼ばれ、高源寺の見どころの一つです。

別の角度からも一枚。
高源寺「三重塔」

とても立派な三重塔です。
中には開運毘沙門天が祀られています。

高源寺の紅葉

高源寺といえば、紅葉で有名なお寺です。

秋の紅葉の時期に訪れると、もみじがきれいに色づいていて、とても幻想的な雰囲気を醸しています。
高源寺の紅葉

高源寺の紅葉

夏の時期とは全く異なる顔を見せてくれるので、
ぜひ紅葉の時期にも参拝されることをおすすめします。

御朱印

参拝のあとは、御朱印を頂きました。
高源寺の御朱印
赤字の印の部分がかすれているのが気になりますが、
力強い御朱印です。