鋸山へ

今日、千葉県にある鋸山(のこぎりやま)へ行ってきました。

本当はロープウェイで頂上まで登って、帰りもロープウェイで下りてくるつもりだったのですが、
運悪く強風で運休と、少しでも楽して山頂まで移動する計画が台無しに。

仕方ないので、予定外の登山になりました。
その辺も含めて、鋸山について紹介していきます。

因みに、鋸山とは、標高329.4mとそれほど高くはない山ですが、
地獄のぞき」と呼ばれる山頂展望台にある断崖がとても有名で、千葉を代表する観光スポットの一つにもなっています。

また、山腹にある日本寺の巨大な大仏様」や、あと「百尺観音」「千五百羅漢」も鋸山にある観光スポットとして有名です

通常は、山頂までロープウェイで移動でき、国内外問わず、年間で多くの観光客が訪れます。

鋸山の正式名称は乾坤山(けんこんざん)といい、山腹にある日本寺の山号にもなっています。

鋸山ロープウェイへ

私は現在、千葉県の千倉という場所に滞在しています。
内房線の館山行「千倉駅」から7時48分の電車に乗り、途中、「館山駅」で同じ内房線の木更津行に乗り換え、
そこからロープウェイ乗り場のある「浜金谷駅」に8時半ごろに到着しました。

浜金谷駅」からロープウェイ乗り場までは、徒歩で10分程です。
で、到着したらがこれです。。。
鋸山ロープウェイ

まさか強風で運休になるとは。。。
きちんと情報収集しておかなかったことを後悔しました。

徒歩で登山する予定はなかったので、「今日は諦めて帰ろう。。。」という考えが頭をよぎったのですが、この日は金曜日、平日です。

平日であれば観光客は少ないはずですし、ロープウェイが止まっていれば、さらに訪れる人は少ないはず。
そしたら、写真も撮りやすいはず。

と、考え直して徒歩で登ることにしました。

日本寺大仏(大仏広場)

「浜金谷駅」側からも登山することができるのですが、
今回は、表参道のある「保田駅」側から登山することにしました。

一旦、「浜金谷駅」から「保田駅」へ移動です。
内房線「保田駅」

「保田駅」からは、徒歩で登山口まで移動し、こちらの羅漢道というコースから出発です。
※因みに、「保田駅」からここまでで、既に徒歩で30分は掛かっています。
鋸山「羅漢道コース」

ここから登り始め、途中、管理所と呼ばれる場所で、日本寺の境内を通るための入山料700円を支払います。
そして、管理所からさらに歩き続け、「中腹エリア」を抜けるとようやく到着です!
日本寺大仏様がいらっしゃる大仏広場です!

インターネットで事前に情報収集は行っていましたが、本当に巨大な大仏様がいらっしゃいました。
日本寺の巨大大仏

もう少し近くからもう一枚。
日本寺の巨大大仏

お顔のアップ写真も一枚。
日本寺の巨大大仏の顔

こちらの大仏様は奈良の大仏様鎌倉の大仏様よりも大きく、
近くで見ていると大迫力で、本当に巨大な大仏様でした。

大仏様の左脇には、「お願い地蔵尊様」もいらっしゃいました。
お願い地蔵尊

お願い地蔵尊様」の周りに敷かれているのは、よく見ると、小さなお地蔵様です。
お願い地蔵尊
この小さなお地蔵様は、近くにある売店で1体500円で頂くことができます。
お地蔵様に名前を書いて、お願い事をしながら収めると、願いが叶うとか!

この後は、せっかくなので売店で日本寺の御朱印を頂きました。
日本寺の御朱印

次は、「羅漢エリア」と呼ばれるエリアに移動です。

羅漢エリア

羅漢エリアは、大仏エリアと山頂エリアの間にあり、そのルートには、観音様をはじめとして数多くの像が安置されています。
江戸時代に奉納された石像らしく、とても神秘的な場所で、思わず足を止めて写真を撮りまくってしまいました。

その一部を乗せておきます。

【不動滝】
不動滝

【聖徳太子像】
聖徳太子像

【維摩窟(ゆいまくつ)】
維摩窟

維摩窟

【弘法大師護摩窟】
弘法大師護摩窟

【奥の院無漏窟(おくのいん むろうくつ)】
奥の院無漏窟

【日牌堂(にっぱいどう)】
日牌堂

【あせかき不動】
あせかき不動

【百躰観音(ひゃくたいかんのん)】
百躰観音

【西国観音】
西国観音

「羅漢エリア」を抜けると、次は、展望台や百尺観音のある「山頂エリア」です。

山頂エリア

山頂エリアに到着すると、そこには山頂展望台があります。

山頂エリアで有名なのが「地獄のぞき」で、
房総半島を一望できる写真スポットにもなっています。
鋸山展望台の地獄のぞき

因みに、「地獄のぞき」を横から見るとこんな感じです。
鋸山展望台の地獄のぞき
この部分だけ岩肌から突き出ているのが分かると思います。

因みに、展望台から見える景色も素晴らしいです。
鋸山山頂からの景色

鋸山山頂からの景色

展望台で写真を撮った後は、「百尺観音」のエリアへ移動です。
こちらが百尺観音様です。
鋸山の百尺観音

真下からのアングルでも一枚。
鋸山の百尺観音
高さが100尺(約30m)あるので百尺観音と名付けられたそうで、
戦没者や病没者、交通事故犠牲者などの供養のために彫刻された巨大な観音様です。

これで一通りの観光は終わり、帰ることに。
で、帰りは裏登山道から下山することにしました。

裏登山道からの下山と石切場跡地

裏登山道から下山する場合、少し道をそれますが、石切場跡地にも立ち寄ってみて下さい。

大迫力の岩場が現れます。
石切場遺跡
このように石を切り出した後の岩肌が鋸(のこぎり)の歯の形に見えることから、
この山が、通称「鋸山」と呼ばれるようになったそうです。

あと、この跡地にはこのような機会がいくつも残っていました。
石切場遺跡
いかにも遺跡っぽくて、雰囲気が出ていていいですね!

この後はひたすら下山です。
大体30分程は歩き続けていたと思いますが、ようやく麓に到着です。
鋸山の麓

裏登山道からの下山だと、最寄りは「浜金谷駅」になり、徒歩1o分程で到着します。
内房線「浜金谷駅」

これで、鋸山観光は終わりです。
5、6時間は山道を歩きっぱなしだったので、運動不足の私にはかなり辛かったです。
が、すごく楽しかったです!