メタディスクリプション(Description)

メタディスクリプションが与えるSEOとクリック率(CTR)への影響【初心者向け】

メタディスクリプション(meta description)とは?

メタディスクリプション(meta description)は、
メタタグ(METAタグ)の一つで、ページの説明文を記載する為のタグです。

<head>~<head>内に以下のように記述します。

<head>

<meta name="description" content="ここに説明文を設定します。">

</head>

Googleの検索結果にも、タイトル下のスニペットと呼ばれる部分にページの説明文として表示されます。
その為、クリック率(CTR)に影響する、とても重要なタグと考えられています。

メタディスクリプションは検索ランキングには関係しないが重要

WEB制作の仕事をしていると、
メタディスクリプションがSEO上、必要かどうか?と聞かれることも良くあります。

結論から言うと、
現在、Googleは、検索ランキングを決める上で、メタディスクリプションの内容を考慮していません。

その為、メタディスクリプションの設定は不要という方も、ごく一部ですがいらっしゃいます。

が、決して不要ということではありません。

詳細に関しては、以下で説明していきます。

メタディスクリプションはどうして重要なのか?

メタディスクリプションは検索ランキングには関係していませんが、
重要なタグの一つなので、決して省略すべきではありません。

その理由は、「ユーザーのリック率(CTR)へ影響を与える」ためです。

というのも、上記で説明しましたが、
メタディスクリプションに記載した内容は、Googleの検索結果のスニペットと呼ばれる部分に、ページの説明文として表示されます。
メタディスクリプション(スニペット)の例

ユーザーはタイトルだけではなく、こちらの説明文にも目を通した上で、
そのページを閲覧するかどうかを決めます。

その為、タイトルを補足する内容で、そのページがどのような内容なのかを分かり易く記載する必要があります。

メタディスクリプションの効果的な記述方法

メタディスクリプションも、タイトルと同様に最適化という作業が必要です。
当然ですが、適当に設定するのは避けた方がいいので、効果的な記述方法についてもまとめておきます。

・ページの内容が簡潔に分かる説明文にする
・キーワードを必ず含める
・タイトルタグを補う形で記載する
・長さ(文字数)は124文字を目安にする
・他ページのメタディスクリプションと重複しないようにする

ページの内容が簡潔に分かる説明文にする

ユーザーは一つ一つのページの説明文をじっくりとは呼んでくれません。

その為、さっと目を通しただけでページの内容が伝わるように、
簡潔で、かつ、分かり易い文章を設定することが基本です。

あと、説明文を読んでクリックするのはあくまでユーザーです。
Googleを意識するのではなく、必ず、ユーザー目線で、ユーザーがクリックしたくなるような文章を設定するようにして下さい。

因みに、適当な文章を設定することだけは絶対にやめて下さい。
適当に設定するくらいであれば、何も設定しない方がいいです。

と言うのも、あとで説明しますが、
メタディスクリプションを設定していなくても、
Googleは、ページ内から重要と判断した文章を説明文として勝手に使用してくれます

タイトルタグを補う形で記載する

簡潔で、分かり易い内容にするだけではなく、
必ずタイトルタグの内容を補う説明文にして下さい

タイトルタグの内容と関係の無い説明文を設定していると、
ユーザーにサイトの内容が伝わらずにスルーされる可能性もあります。

キーワードを必ず含める

タイトルタグだけではなく、メタディスクリプションにもキーワードを含めるようにして下さい

そうすると、検索結果にはユーザーの検索キーワード部分が太文字でハイライトで表示されるので、ユーザーにはより目立つ形で表示されます。
メタディスクリプション(キーワードのハイライト)

後半部分に含めると、メタディスクリプションが長すぎた場合には一緒に切り捨てられてしまう可能性もあるので、
出来れば、メタディスクリプションの前半部分2か所ほどを目安に入れて下さい。

キーワードを入れすぎるとユーザーは鬱陶しく感じる場合もあるので、キーワードを詰め込み過ぎるのも避けた方がいいです。

長さ(文字数)は124文字を目安にする

メタディスクリプションの長さの目安は、人によって意見が異なりますが、
無難なところで、全角124文字を目安に設定すればいいです。

ただし、124文字を超えても問題はありません
長すぎると後半部分が切られて検索結果に表示されないだけで、ペナルティーを受けるといったことはありません。

ページの内容をユーザーに端的に分かり易く伝えることが重要なので、
あまりにも長くなりすぎないようにだけ注意すればいいです。

因みに、124文字というのはPCサイトでの話しで、スマホサイトメインであれば50~60文字以内が最適と言われています。

他ページのメタディスクリプションと重複しないようにする

タイトルタグと同様ですが、
メタディスクリプションも必ずページ毎に独自の説明文を設定して下さい

Googleは重複コンテンツを嫌うので、当然、各ページ内容が被っていないオリジナルページとして作成するのが前提です。
その為、ページの説明文が同じになるということは、本来は無いはずです。

メタディスクリプションについても、重複コンテンツとならないように注意して下さい。

メタディスクリプションの内容が勝手に書き換えられてしまう件

サイトを運営していると良く発生する現象ですが、
メタディスクリプションに設定した筈の説明文が、
Googleで検索すると、別の説明文に書き換わってスニペット部分に表示されてしまうことが多々あります。

原因としては、
Googleがメタディスクリプションに設定されている説明文よりも重要と判断した内容をページ内から取得して、
説明文として勝手に設定してしまうためです。

また、同一ページであっても、
ユーザーの検索キーワードによって、それぞれ異なった説明文が表示されていることも多々あります。

問題点と対策

Googleがこちらの意図した説明文とは異なる説明文を設定するのは、こちら側ではどうしようもありません。

それは、Googleが決めた検索エンジンの仕様です。

メタディスクリプションを設定していなくても、Googleが勝手に設定してくれるので、便利とも言えなくはないですが、
困るのは、
パンくずのテキスト(「TOP > SEOの記事一覧 > メタディスクリプションとは」みたいなやつ)が説明文に使われていた
説明文の内容が、ページの内容と全く異なる
すごく短い文章が説明文に設定されていた
といった場合です。

こういった書き換えが起こらないようにするためにも、
上記「メタディスクリプションの効果的な記述方法」で説明した内容を頭に入れておいて、
しっかりと意味のある説明文を設定するようにしましょう。
※それでも、書き換えられることはありますが。。。

最後に

Googleによるメタディスクリプションの書き換え自体は、実際には、悪いことではないと思います。

Googleが自動で最適な説明文を選択して表示してくれているのであれば、
こちらは、メタディスクリプションを記事毎に毎回設定する手間が省けます。

何度かメタディスクリプションを設定していないサイトも見かけたことがありますが、
検索結果には、きちんと説明文は表示されていました。

Googleの検索エンジンの性能がもっと上がれば、そのうち、メタディスクリプションの設定は不要になる(ディスクリメタディスクリプションのメタタグが何の意味も持たなくなる)日が来るかもしれないですね。

メタディスクリプションは文章ではなくてもOK!

メタディスクリプションに設定する説明文は、必ずしも文章である必要はありません。

ページの内容さえしっかりと伝われば、例えば、カンマや点(、)などで区切って、文字列の羅列でも構いません。
ユーザーがページをクリックしてくれるような内容であれば、問題ないです。

とはいっても、それはそれで難しいためか、文章以外で設定しているサイトをほとんど見かけたことはないですが。。。

この記事を書いている人
株式会社ディープ
名前足立拓也

メールアドレスadachi@deep-deep.jp

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