タグページにのみ表示や処理を行いたい場合、
is_tag()を使って条件分岐を行うことが出来ます。
また、is_tag()にタグIDやタグスラッグを指定することで、
特定のタグページでのみ表示や処理を行うことも可能です。
使い方は以下にまとめておきます。
良かったら、こちらをコピペして使用してみて下さい。
タグページでのみ処理を行う場合
<?php if(is_tag()): ?>
//処理を記載
<?php endif; ?>
タグのIDによって条件分岐させる場合
<?php if(is_tag("タグID")): ?>
//処理を記載
<?php endif; ?>
スラッグによって条件分岐させる場合
<?php if(is_tag("スラッグ")): ?>
//処理を記載
<?php endif; ?>
複数のタグIDまたはスラッグを指定して条件分岐させる場合
タグID、スラッグを複数指定する場合は、配列で指定します。
<?php if(is_tag(array("タグID", "スラッグ", "タグID"))): ?>
//処理を記載
<?php endif; ?>
タグIDとスラッグが混在していてもOKです。
ただ、コードのメンテナンス性を考慮して、どちらかに統一して指定することをおすすめします。
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