弊社は8月で期が変わります。
そこで、遅ればせながら、今期の目標についてまとめました。
今期の目標は、
■Pythonを勉強する
■SEOに関する知識を習得する
■英語サイトを少しだけ読めるようになる
の3点です。
ざっくりとしていますが、このような感じです。
もう少し具体的に記載します。
Pythonを勉強する
弊社では、長年PHPでの開発を続けていますが、
個人的には、もう少し開発の幅を広げていきたいという思いを持っています。
そこで、強みとなる言語をもう一つ身に着けたいというのが、この目標を立てるきっかけです。
Pythonを選んだ理由は、
・様々な分野で利用できる
・コードがシンプル(例えば、インデントで位置を合わせるので、閉じカッコが不要)
・言語別に見た場合、他の言語よりも収入が多い
※転職する訳ではないので、実際のところは、収入面はどうでもいいのですが、自分の価値が上がった?ような気がする!といった、くだらない理由です!
といったところです。
で、Pythonに関しては、以前Djangoというフレームワークを使って簡単なサイトを組んだことがあります。
ただ、Python自体を深く理解して組んだわけではありません。
ネット上で情報を検索しながら、取りあえず組んでみたというレベルです。
このサイトです。
[ 賃貸見切り品サイト ]
そこで、今期はスクール(通学タイプ、オンライン問わず)に通うことも考えています。
現在、スクールを探している最中で、無料説明会や無料体験会に申し込んでいる最中です。
それと、もう一点、学習支援サイトの導入も考えています。
現在気になっているサイトはこの辺りです。
PyQ™(パイキュー)
N予備校 プログラミングコース
Aidemy
まだ具体的な施策は模索している最中ですが、
こういったツールなども利用して、今期中に何かを作る予定です。
※何かは、まだ模索中です。
SEOに関する知識を習得する
前の期は、こちらのブログでいろいろと試行錯誤しながら、SEOの基礎を学んできました。
ようやく、SEOド素人からSEO初心者に格上げになったくらいのレベルです。
今期は、さらに学習や情報収集を続けて、SEO中級者と呼べるレベルにまで引き上げる予定です。
具体的には言えない内容もありますが、現在は、動画教材を見ている最中です。
そこで得られた知識を元に、
まずは、こちらのエンジニアブログのアクセス数をさらに増やしていくことをゴールに設定しています。
具体的な数字は、以下の記事に書いています。
[ 2019年】【ブログの月間アクセス数が30,000件に到達 ]
それともう一点、新規にメディアを立ち上げる予定です。
そのメディアの検索順位を1ページに持ってくることも目標にしています。
「検索順位1位」と言えないのが情けないですが、
調子に乗って大きなことを言うのは性に合わないので、身の丈に合った目標を立ててみました。
あとは、SEOに関して得た知識をまとめて、このブログを使って、積極的に発信していくことにします。
まとめると、
・エンジニアブログのアクセス数を増やす
・新規メディアを立ち上げて、Google検索で1ページ目に持ってくる
・SEOに関して得た知識を、エンジニアブログで発信していく
という感じですね。
英語サイトを少しだけ読めるようになる
今期は、英語を少し勉強しようと思います。
目的は、英語サイトからも情報収集出来るようになるためです。
というのも、日本語サイトが全WEBサイトの中に占める割合など、たかが知れています。
もちろん、他にも中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語など様々な言語のサイトが存在しますが、
やはり、半数以上が英語サイトと言われています。
圧倒的に数が多い英語サイトからも情報収集出来れば、強みに出来るのではないかと考えています。
因みに、話す力はいりません。
仮に頑張って英語でコミュニケーションを取れるようになったとしても、
人見知りの私は誰にも話しかけることが出来ないので、何の役にも立ちません。
それよりも、読む力を付けたいです。
なので、やるべきことは、
・何が書いてあるか分からなくても、取りあえず、英語のサイトにも目を通す
・文法書(English Grammar in Use)を購入して学習する ※既に購入済み
・英単語帳(できれば、ITの分野に特化したもの)を購入して、読める単語を増やす
という3点です。
最後に
今期の目標は、
■Pythonを勉強する
■SEOに関する知識を習得する
■英語サイトを少しだけ読めるようになる
の3点です。
目標は設定し終わっていますが、
全体的に、達成するための施策を立てられていないです。
正直、まだ、ふわっとした感じの目標になっています。
もう少し、
・目標達成のために何をするのか?
・ゴールは何にするのか?
を、
具体的に言えるようにしていく必要があります。