GoogleがSSL通信を推奨し始めてから、
当社お客様でも導入される方が増えてきました。
そんな状況で迷惑な話が少し前から話題に出ていますが、
Google社がシマンテック関連のSSLの証明書を無効とするようです。
証明書が無効になるのは「Google Chrome」からアクセスした場合で、
該当ブランドは、VeriSign、GeoTrust、RapidSSLなどです。
弊社で良く利用しているSSL販売サイトでも、
2018年10月23日に安定版がリリースされる予定のGoogle Chrome 70では、シマンテックCAが発行したすべての証明書は無効となります。
無効となる証明書はSymantec、Geotrust、RapidSSLです。
現時点ではシマンテック系の証明書のご購入は推奨しません。
と注意喚起されています。
弊社でもRapidSSLはよく利用していました。。。
取り合えず、
今後、この事業はDigiCertに移管されるようですが、
状況が落ち着くまでは、
シマンテック社製SSLの導入は控えることにします。
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