最近はPerlを使った開発はほとんどなくなったのですが、
時々Perlで組まれた古いシステムの改修案件なども発生します。
PerlでWEBのプログラムを組む場合、
PHPと異なりエラーが発生すると500エラーになるので、
毎回Apacheのエラーログを確認する必要があります。
が、
それは面倒です。
なので、
私は、毎回スクリプトの上部に
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use CGI::Carp qw(fatalsToBrowser);
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という記述を追記してやります。
この一行でエラーメッセージをブラう上から確認できるようになります。
因みに、これはデバッグの為のコードなんで、
開発終了時には削除して下さい。
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