URL リダイレクト

301リダイレクトはSEO上必須です!!

301リダイレクトとは?

まず、「301リダイレクトとは?」という話です。

■ページをリニューアルして、URLが変更になった
■サイトをリニューアルし、リニューアル後に不要になったページが出てきた
■サイトのドメインが変更になった
■SSLを導入して、URLが http://~ から https://~ に変更になった
■URLの正規化の設定を行った
など、理由は様々ですが、
サイトの運営途中でURLが変わってしまった!ということって、よくあります。

変更後、そのまま何もせずに放置しておくと、
もし変更前のURLがGoogleからいい評価を貰っていた場合に、
その評価を捨ててしまうことになり、勿体ないですよね。

そこで、
変更前のURLが獲得していた評価を、そのまま新しいページURLへ引き継ぐために行うのが、301リダイレクトになります。

301リダイレクトに関しては、多くのサイトで解説されているので、今更私が説明するのもアレですが、
要は、Googleに「ページのURLが変わったんで、これからは、こっちの新しいページを見てね!」と、知らせるための設定です。

サイトの引っ越しやページのURL変更時にSEOを意識するのであれば、
301リダイレクトは必須だと考えて下さい。

今回は、
・301リダイレクトで、評価を100%引き継げるのか?
・ページ削除時に、対になる新しいページが無い場合はどうするのか?
・元ページと内容が異なるページへの301リダイレクトはNG
・悪い評価も引き継ぐの?
・URLの正規化や常時SSL通信設定時にも301リダイレクトは必要?
といった内容を簡単にまとめました。

301リダイレクトで、評価を100%引き継げるの?

以前は、301リダイレクト設定により、10~15%くらいのページランクが失われると言われていました。

ただ、現在は100%引き継げると考えておいて問題ないです。

ページ削除時に、対になる新しいページが無い場合

ページ削除時に、対になる新しいページがあれば301リダイレクトを設定できますが、
無い場合には、取りあえずトップページにリダイレクトさせたりしていませんか?

Google的にはあまりいい行為ではないようなので、
対になるページが無い場合には、対になるページを用意して下さい。
用意するのが難しい場合には、割り切って、404 Not Foundの設定を行いましょう。

詳しくは、「海外SEO情報ブログ」という有名なサイトで説明されているので、
そちらを参照されることをおすすめします。

元ページと内容が異なるページへの301リダイレクトはNG

元のページと内容が異なるページへの301リダイレクト設定は、ペナルティーを受ける場合もあるようです。

必ず同じ内容のページにリダイレクトさせるか、
対になるページを用意できなければ、404 Not Foundの設定を行いましょう。

301リダイレクトでは、悪い評価も引き継ぎます

301リダイレクトでは、良い評価だけではなく、悪い評価も引き継ぎます。

取り敢えず、削除したページは301リダイレクトを行っておけばOK!というのではなく、
あまりいい評価を受けていなかったページに関しては、
そのまま削除扱いにして、404 Not Foundにした方がいいです。

URLの正規化や常時SSL通信設定時にも301リダイレクトを

忘れがちですが、
URLの正規化や常時SSL通信の設定でも、URLが変更されることになります。

この場合にも、必ず、301リダイレクトを行うようにしましょう。

.htaccessを使った301リダイレクト方法

最後に、.htaccessを使った301リダイレクトの方法をまとめておきます。

大体のサーバで動作するはずなので、一度試してみて下さい。

ドメイン変更による301リダイレクト設定

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^olddomain\.com
RewriteRule ^(.*) http://newdomain.com/$1 [R=301,L]

ディレクトリ単位での301リダイレクト設定

RewriteEngine On
RewriteRule ^olddir(.*)$ /newdir$1 [R=301,L]

ページ単位での301リダイレクト設定

RewriteEngine On
RewriteRule ^oldpage.html$ http://www.example/newpage.html [R=301,L]

URLのwwwあり・なしを統一

【wwwありに統一する場合】

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^example\.com
RewriteRule ^(.*)$ http://www.example.com/$1 [R=301,L]

【wwwなしに統一する場合】

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.sample\.com
RewriteRule ^(.*)$ http://example.com/$1 [R=301,L]

URLのindex.htmlをスラッシュ(/)終わりに統一

RewriteEngine On
RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.html
RewriteRule ^(.*)index.html$ http://example.com/$1 [R=301,L]

URLのindex.phpをスラッシュ(/)終わりに統一

RewriteEngine On
RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.php
RewriteRule ^(.*)index.php$ http://example.com/$1 [R=301,L]

HTTPからHTTPSへの転送(常時SSL通信設定)

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

Redirect permanentによる301リダイレクト

上記で説明したRewriteRuleによる転送設定は、mod_rewriteによる機能です。

もし、mod_rewriteを利用できないサーバの場合には、RewriteRuleによる301リダイレクトも行えません。

その場合には、Redirectというディレクティブでも同様に301リダイレクトの設定を行えます。

具体的には、
Redirect permanent 転送元ページ(転送元ディレクトリ) 転送先URL
の順に.htaccessに記載するだけです。

ドメイン変更による301リダイレクト設定

Redirect permanent / http://www.example/

ディレクトリ単位での301リダイレクト設定

Redirect permanent /olddir/ http://www.example/newdir/

ページ単位での301リダイレクト設定

Redirect permanent /oldpage.html http://www.example/newpage.html
この記事を書いている人
株式会社ディープ
名前足立拓也

メールアドレスadachi@deep-deep.jp

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