「DB Cache Reloaded Fix」というプラグインを見つけたので、
入れてみることにしました。
「DB Cache Reloaded Fix」とは、
データベースとのやり取りをキャッシュしてクエリ数を減らすと、
紹介されていたのですが、
要はアクセスの度に毎回DBを見に行かずキャッシュを見に行くということか!?
まあ、早くなれば何でもいいかということで、
取り敢えずインストールしてみました。
インストールは正常に完了したのですが、
設定画面に移動すると、
Caching can’t be activated. Please chmod 755 wp-content/plugins/db-cache-reloaded-fix/cache folder
というエラーが!!
wp-content/plugins/db-cache-reloaded-fix/cache
の直下にcacheディレクトリがないと言っているだけのようです。
DB Cache Reloaded Fixの管理画面上から、
「ラッパーモードを有効にします」にチェックを入れて保存すると、
「cache」ディレクトリが作成されるので、
その「cache」ディレクトリに書き込み権限を与えてやると問題が解決します!!
が、
まだ、
Settings can't be saved. Please chmod 755 file db-config.ini
というエラーが出ます!!
「db-config.ini」ファイルを作成して書き込み権限を与えろと言っているようです。
ここで問題になるのは、
「db-config.ini」ファイルはどこに作成するの!?
ということ。
取り敢えず、
「/wp-content/plugins/db-cache-reloaded-fix」の直下に作成してみましたが、
違ったようでエラーが消えませんでした。
で、
調べてみると、
「wp-content」ディレクトリの直下に作成しろとのことでした。
これでエラーも消え、
設定完了です。
で早速ページにアクセスしてみたのですが、
気持ち早くなったような気も。。。
元々充分な表示速度が出ていたのでそんなに変わるはずもないのですが!!
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