仕事の合間に何を食べます?
昔からチョコレートは人並みに好きでしたが、大好物という訳ではなく、週に1、2回食べる程度でした。
が、この年齢になって改めて気づいたことは、チョコレートが上手い!ということです。
で、仕事(私の場合はプログラミング)の合間に何を間食する?かということ。
チョコレートしかないですね。
市販のチョコレートには糖分が多く含まれているものもあり、食べ過ぎには気を付けないといけないですが、
適度に食べると脳の記憶力アップにつながります。
勿論、糖も、コードを書きすぎて疲れた時に摂取することで脳の活性化になるので、適度に糖分が含まれたチョコレートを食べるのも悪いことではないですが。
※糖分は脳にとっての唯一のエネルギーです。
それに、チョコレートには多くの健康効果があると言われていて、
今やただのし好品ではなく、健康食品と言ってもいいのではないでしょうか!
なので、仕事の合間で小腹がすいたときに食べるのならチョコレート一択ですね。
で、どんなチョコレートがいいのか?というと、
私がおすすめするのは、100円くらいの板チョコです。
小腹がすくたびに高いチョコレートなんて食べていたら、
金銭的なストレスでやられてしまいますからね。。。
それに、100円の板チョコでも十分に美味しいです。
ということで、
プログラミングとは全く関係ないですが、今回はチョコレートの効果について調べてみました。
チョコレートの健康効果
チョコレートといえば、カカオポリフェノールです。
カカオポリフェノールの主な効果と言えば、
・脳の記憶力のアップ
・ストレスの軽減
・動脈硬化を予防
・血圧を下げる
・活性酸素を抑える
となどです。
脳の活性化により、記憶力のアップにつながります。
動脈硬化などの予防にもなります。
ストレスの軽減や血圧を下げる効果もあります。
毎日のストレスや不規則な食生活が週間づいている私のような人間にとっては、
とてもありがたい食べ物です。
以前は、仕事中に小腹が空いたらポテトチップスなんかを食べている時期もあったのですが、
もうそこそこいい年齢になることですし、この機会にチョコレートで生活習慣を見直そうと思います。
美容効果も?
カカオポリフェノールには、活性酸素を抑える効果もあります。
活性酸素と言えば、肌の老化の原因とも言われているので、チョコレートにはアンチエージング効果も期待できそうですね。
私のような中年のおっさんが意識するようなことでもないですが、
やはり、おっさんにも、老け込むよりかは、少しでも若々しくいたい!という気持ちも、心のどこかにあります。
おすすめの食べ方
仕事の合間で食べるのであれば、
私は暖かいコーヒーと一緒に食べることをおすすめします。
コーヒーの熱でチョコレコートが適度に溶けるので、口どけが滑らかになり、よりおいしく感じます。
もし、チョコレート単体で食べている方がいらっしゃれば、一度試してみて下さい。
止められなくなります。
最後に
チョコレートを食べると虫歯や肥満になると思われがちですが、
実際にはチョコレート中に含まれている大量の糖分が原因です。
※カカオそのものが原因で虫歯や肥満になることはないようです。
糖分は脳のエネルギー源にもなるので疲れた時に取るのはいいですが、
そうじゃない場合には、甘さ控えめの高カカオチョコレートを食べるようにしましょう。
・脳が疲れた時には、少しだけ甘めのチョコレートを少し
・それ以外の場合には、甘さ控えめの高カカオチョコレートをこまめに食べる
というのをおすすめします。
何度も言いますが、チョコレートは美味しいだけでなく、健康食品としても注目されています。
食べ過ぎには注意が必要ですが、1日に適度な量を、何度かに分けてこまめに食べることで、
多くの効果を得ることができます。
「仕事の合間に毎日チョコレートを食べる」というのを習慣づけることも、
体が資本の私達社会人には大切なことかもしれないですね!!
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